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ムーシールド(3歳児からの受け口治療) 矯正治療費
MIA矯正(矯正用インプラント) 歯科矯正のリスクと副作用
         症例集    
当院の矯正システム
当院においては
以前より歯科大学大学院において、治療に取り入れられているシステムを導入しています。
大学院においての治療と言うのは、最高の結果を出すための手間を惜しまない治療です。

また、このシステムの良いところは、治療の目標値がハッキリしていて、セファロ写真や模型分析によって、その目標に対して
 
@どのレベルまで治療が出来るか?(治療の難易度)
A抜歯の必要があるかどうか?
Bそれぞれの治療ステップにかかる期間


などが、計算出来ます。


当院においては、デジタルセファロレントゲンの導入と専用ソフトのパソコンの使用により、その計算が10分以内で可能になりました。

昨今、矯正治療を導入する歯科医院が増えていますが、矯正治療の基本となるセファロ分析をしないで矯正治療にかかるところも増えています。
セファロ分析と言うのは、顔を横から撮ったレントゲン写真の基準点を分析して、上顎や下顎の顔からの位置関係などを計測し、今の現状、そして到達目標を立てるには不可欠なものです。
セファロ分析なしというのは、目標もなく、今の自分の位置さえもわからずに航海するようなものです。

さて、目標とは、どのようなものでしょうか?

それは、エステティックライン(Esthetic line)。略して、Eラインと言われるものです。
横から見て、鼻の先と顎の先を結んだ線上か、口元(唇)が少し引っこんでいるのが、綺麗に見える。って言うことです。
逆に言うと、このラインより口元が少し引っこんでいる方が、鼻が高く見えるのです。

だから、歯を抜かないってことを大前提に治療したり、セファロ分析もしないで治療すると歯並びは良くなっているけれど、口元が出ているのが治っていない!
というトラブルが頻発しているようです。

あなたは、ただ、歯並びが治れば良いのですか?

口元を治して、顔全体が綺麗に見えるようにしたいのが最終目標ではないでしょうか?

もちろん、歯を抜かないで歯並びだけ治すことは簡単なので、歯を抜かないでほしいという人にも対応します。 しかし、私の行っている(歯科大学大学院と同じ)システムによる分析によって、その予想が明確に判断できることが大切なのです。

また、当院においては、左右1本抜いただけでは、この目標に到達しない場合などに、MIA矯正を導入しております。
MIA矯正(矯正用インプラント)
MIA矯正は小さなインプラント-MIAを使用した新しい矯正治療です。
今までの矯正治療では、患者様のご協力をいただいてヘッドギアやゴムなどの装置を使用していたため、患者様にはたいへんご不便をおかけしていましたが、MIA矯正は口の中にごく小さなインプラントを植えて歯を引っ張る支え(固定源)とすることによって、ヘッドギアやゴムなどを使用せずに同じ治療結果を得ることができるようになりました。
また、今までは抜歯していたケースもMIA矯正では抜歯しないですむ場合も多くなり、外科手術で顎を切除する必要があったケースもMIA矯正で顎を切ることなく治すことが可能になりました。
その他、部分的な歯並びの治療もMIA矯正で簡単に行えます。
詳しくは当医院へお尋ねください。
普通の矯正治療では、前歯を後ろに引っ込めようとすると奥歯も前に動いてしまいます。 今まではヘッドギアなどを使って奥歯が前に動くのを防いでいました。
MIA矯正は、小さなインプラントを支え(固定源)として前歯を後ろに引っ張りますので
奥歯が動きません。ヘッドギアを使わずに治療することができるのです。
MIA矯正の実例。
Q&A
Q
MIAは何でできているの?
A
MIAはチタンでできています。チタンは歯科用インプラントの材料として広く使用されています。
生体へ害を及ぼさない安全・安心な材料です。
Q
MIAの手術は痛くないの?時間はどれくらい?
A
MIAを骨に植え込む時には歯科の治療でよく行う局所麻酔をしますので、
痛みはほとんどありません。また、手術は短時間で終わります。
Q
MIAは治療中の違和感はないの?
A
MIAは直径1.2〜1.6ミリ、長さ4〜12ミリの細くて短いインプラントですので、
治療中の違和感や不快感はほとんどありません。
Q
治療が終わったら、骨に植えたMIAはどうするの?
A
矯正治療が終わったらMIAは取り外します。
通常は麻酔を使用しないで取り外しても痛みはほとんど感じません。
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デーモンシステム
最近では、 歯に対して優しい力で歯を動かすことにより痛くなく早く治療が可能。
しかも歯の周りの骨がついてくることによってダイナミックに口の状態が変化してくるシステム。
デーモンシステムが注目されています。
○歯列矯正に要する最適な力のレベルとは?
歯列矯正に要する最適な力のレベルは、歯根膜において血管を完全に閉鎖せず、細胞活性を刺するに足る強さでなければならないと研究は示しています。

デーモンシステムは、術者が治療のあらゆる段階を通じて最適な弱い力が使えるように設計されています。このことは完全なパッシブアプライアンスシステムでのみ可能となります。
デーモンシステムは完全にコントロールされた健康的な歯の移動を容易にします。
■ デーモンシステムはここが違います
結紮する装置
 
ブラケットとワイヤーを縛り付ける(結紮する)従来の方法は、
より強い力とより頻繁な調整が必要です。
デーモン セルフライゲーティングシステム
 
デーモン セルフライゲーティング ブラケット(※1)は、四角のスロットにワイヤーを通すだけなので、動きに自由度があり、より優しい力でより早い結果が得られます。
 
※1:セルフライゲーティングブラケット〜何らかの機構(メカニクス)を使い結紮線やタイなどを使わずアーチワイヤーをブラケットスロットに固定するブラケット。
○ デーモンシステムの特徴
 ブラケット (スムーズなシャッター開閉式)
  結紮などに要する作業時間が短縮(リガーチャーの手間が省ける)され、効率的になります。

ブラケットを結紮しないため、人間の持つ自然の力でブラケットが移動します。その為従来のように歯槽骨内の血流が留まることなく骨ごと移動することができるのです。

ワイヤー上のブラケット移動がスムーズでブラケット間隔が広がることなどにより、衛生的なブラッシングが可能になる事や、調整の為の通院間隔が広がります。
 ワイヤーの能力 (理想的な形状記憶合金が完成)
  ニッケルとチタンに銅等が加わり、理想的な形状記憶を有する最先端ワイヤーが完成。この形状記憶作用に要する力だけで歯槽骨ごとの歯の移動が可能となります。
何故?
それは、このような弱い力で足りるため、歯槽骨内の血流が留まりません。よって、人間本来が持つ機能を有効に利用することになるので、骨ごと歯が移動するのです。ハイテクブラケットとの組み合わせにより、アーチ(歯並びが作る内側の広さ、形状)そのものが広がるため歯間隔が広がり抜歯の可能性が減ることになります。勿論、極めて弱い力で歯を伴うブラケットが移動するので痛みが緩和することも理解いただけると思います。
 従来のパワーの差 (スライディングメカニクスが生み出すスムーズな治療)
  従来の矯正はワイヤーで一本ごと結紮するため、強い力が掛かり歯槽骨内の血流が留まりやすくなります。
骨が動かず歯を動かすため歯がティップするイメージです。
歯科矯正デーモンシステムimage
デーモンシステムは、ブラケットのスライディングメカニクスにより、筋肉や骨の血流が自然な状態を保つため、歯槽骨とともに歯が動きます。
必要な力は、ワイヤーの形状記憶作用に要する程度です。
歯科矯正デーモンシステムimage
デーモンシステムでは、ハイテクブラケットと矯正用ワイヤーの作用により、弱い力で歯槽骨ごと歯の移動が可能となり、舌と口唇、咀嚼筋とのハーモナイズされた海綿骨内に排列され、安定した形態を作り上げることに要約されます。
骨ごと歯が動くということは、アーチそのものが広がり、結果、抜歯の可能性が減るなど、多岐にわたって利点を享受できることになります。
矯正歯科デーモンシステムサイトより転載
当院においては、以前よりの確実な方法に加え、最新の矯正技術も駆使し、出来るだけ歯を抜かないで、痛くなく早く綺麗に治る方法を個人に合わせて提供したいと考えております。
見えない矯正(インビザラインとクリアアライナー)
矯正装置がネックとなって治療に踏み切れなかった患者さんへ
○インビザライン
矯正のワイヤーをつけるのは抵抗がある、モデルをしているので矯正装置がつけれない等、矯正装置の審美性についての要望は昔から数多くありました。

インビザラインは、1997年、アメリカのアライン社により開発された矯正装置で、現在、米国、カナダの矯正医の約7割がこのシステムを用いて治療を行なっております。

現在では、世界中の歯科医療機関で取り入れられており2006年の段階で、受診者は38万人にのぼり年々増加を続けております。
日本では、2006年2月より正規導入がスタートいたしました。

従来のブラケット、ワイヤーを使用する矯正装置と違い、装着していても外見上ほとんどわかりません。

特に、自分で脱着できる事が大きな特徴であり、食事も歯磨きもいつもどうりできる。従来の矯正装置がネックとなって治療に踏み切れなかった患者さんにとっては朗報といえるでしょう。
上下の歯にプレートを装着したところです。
装置が付いているのがおわかりになりますか?
■ 矯正方法について
透明なプラスチックのマウスピースを使用する方法です。
インビザラインは、コンピュータを用いて歯の移動を三次元的にシュミレートし、透明な取り外しのできる装置を治療終了まで順々に取り替えていきブラケットやワイヤーを使用せずに歯の並びを治す新しい矯正法です。
http://www.invisalign.com/

従来の矯正法とは全く異なる方法で、2週間に一回来院いただき上 下の歯に透明な薄いマウスピースをお渡しいたします。
食事と、歯ブラ シ中以外1日20時間以上装着していただきますと、歯の移動がおこります。

このマウスピースを、2週間ごとに交換しながら治療をすすめて行きますが、
1つのマウスピースで、0.3mmづつ歯が移動するよ うに設計がなされております。
使用するマウスピースの数は、ケースに よりことなりますが1人あたり、20〜60個の範囲です。

この方法は、症例によっては最終の調整を従来のワイヤを装着して行う場合がありますが、ワイヤの装着期間は圧倒的に短くなります。

※適応症は、比較的歯の移動量の少ないケース、上と下の顎の土台のズレのないケースです。詳細についてはご相談下さい。
■ インビザラインの適応症
1、非抜歯で治療可能な症例
2、歯の根の移動が必要ない抜歯症例
3、ブラケットによる最終治療のできる抜歯症例
4、1日20時間以上の装置装着が可能な方
インビザラインの非適応症例
■インビザラインの非適応症
1、歯のがたつきの強い抜歯症例
2、上下の顎の位置に前後、左右のズレのある症例
○クリアアライナー 新しく開発された、透明な矯正装置
クリアアライナーは、韓国の矯正専門医の金 泰元先生が考案された、インビザラインと同様の透明な取り外しが可能な矯正装置です。
インビザラインと歯を動かす基本的な理論は同様で、適応ケースも同様ですが、装着感、製作法などいくつかの点で異なることがあります。
■ メリット
プレートの材質が、インビザラインに比べてさらに薄く、見えにくいので、より審美的な方法である。
プレートの材質が、軟性と硬性の2種類あるので、矯正力が優しく痛みがでにくい。
新しいプレートを作る際に、その時点での歯の型をとるので、より正確に歯を動かすことができる。
装置の製作までの時間が短い。
(インビザラインでは製作期間が約2ヶ月ほどかかるが、クリアアライナーでは約3週間ほどである。)
クリアプレート治療中に、歯の形態を変化させる虫歯などの治療も可能。
(インビザラインでは、歯の型をかえることができないので虫歯の治療に制限がでる)
費用も、インビザラインに対して安くできる。
■ デメリット
新しいプレートの作成に毎回歯型をとる必要がある。
(インビザラインでは、最初のかたどりのみ)
■ 1日の使用時間
インビザライン、クリアアライナーともに、患者さんがご自身で装着することによって歯の移動がおこる装置であり、患者さんの協力が100%必要な治療方法です。

患者さんが、インビザラインで1日20時間以上、クリアアライナーで1日17時間以上使用できない場合には歯が目的の位置まで移動しませんので、治療期間が延長したり、治療結果が思わしくないということにもなります。
基本的には、食事中、歯磨き以外の時間は、装着するのが望ましい装置です。
■ インビザラインかクリアアライナーかの選択について
歯の移動方法のメカニズムは、どちらも同じですが、それぞれ製作国と製作方法が異なります。
インビザラインは、アメリカのカリフォルニアで作られ、クリアアライナーは、日本の東京で作られています。

よって、インビザラインは装置の完成まで2ヶ月弱かかり、クリアアライナーでは10日ほどで出来上がります。
つまり、治療スタートまではクリアアライナーでの治療が早いわけです。

また、製作方法ではインビザラインは初診時の模型からすべての装置を作成してしまうのに対して、
クリアアライナーは毎回、その時点の歯形を作成します。
ですから、歯形をとるのが苦手な患者さんはインビザラインでの治療がお楽と思います。

どちらで治療するかは、上記の点を勘案して患者さんのご希望を伺いながら決めていきます。
舌側矯正(ハーモニーシステム)

当院の舌側矯正について

当院ではいくつかある治療方法の中でもハーモニーシステムという方法を取り入れています。
ハーモニーシステムはヨーロッパで最先端の治療と言われており、今後日本でも主流の装置になると考えられ、いち早く導入しました。
 


ハーモニーシステムの特徴

1. 歯の裏側に装着するため、装置が目立つことを気にせず矯正治療を始めることが出来ます。

2. 従来の舌側矯正装置と比べて、ブラケットの全体的サイズが小さく、装着中の違和感が改善されました。

3. ロボット技術を用いて個々の患者さんの理想的な歯列に合わせたワイヤーを製作するため、無駄の生じにくい治療プランを立てることができます。

4. 矯正装置にセルフライゲーションシステムを組み込んでいるため、従来の装置より歯の動きが速くなる傾向にあります。

5. 個々の患者さんの歯の形態に合わせて矯正装置を設計・デザインするため、ブラケットの脱落が減りました。

6. 汚れがたまりにくく、従来の装置より虫歯になるリスクが低くなりました。

セルフライゲーションシステムとは?

通常の矯正治療は、ブラケットに針金やゴムリングを結びつけることでワイヤーを歯に固定します。
しかし、セルフライゲーション(=自分自身で結ぶ)システムでは、ブラケット自体にワイヤーを固定する構造が組み込まれています。

ブラケット:歯にぴったりと着けられる装置

⇒ブラケット自体にワイヤーを通す構造が組み込まれています。

⇒ワイヤーを針金やゴムで強く結びつけないので歯をスムーズに動かせます。
 
ワイヤー:理想的な歯列形状にカスタムメイド

メリット
・痛みが軽減される。
・歯がはやく動きやすい。
・診療時間の短縮
デメリット

・装置に少し厚みが出る。
・金属アレルギーの方には対応できない。


舌側矯正(ハーモニーシステム)の料金

ハーフリンガル(上顎裏側・下顎表側) 通常(唇則矯正)の35万円増し(税別)

フルリンガル(上下顎裏側) 通常(唇側矯正)の50万円増し(税別)
ムーシールド(3歳児からの受け口治療)
3歳児検診の約4〜5%が反対咬合と言われております。
当院では、幼少時からの反対咬合改善を積極的に行なっております。
その理由は、乳犬歯を含む下顎の6前歯が反対咬合の場合、永久歯に生え変わったとしても自然治癒は困難だからです。
 
当院では、このような場合において、ムーシールドの治療を行っております。
 
ムーシールドは口の周りの筋肉を整え、舌の位置を変え、早期に反対咬合を改善させ、永久歯列での反対咬合を予防しようというものです。ひとたび反対咬合が改善されますと上顎は下顎による抑制から解き放たれますので自由に成長することとなり、逆に下顎は上顎により成長が抑制されますので、永久歯列において反対咬合が発生しにくくなります。
 
また、低年齢時期に、出来るだけ負担の少ない方法で、関わりを持つことによって、<BR>逆被蓋という成長を阻害する因子を除去し、正しい成長発育ラインに乗せてあげることが重要だと考えています。通常、乳歯列期(3歳〜5歳くらい)から混合歯列初期(6歳〜10歳)の反対咬合に使用します。
装着は就寝中とし、1年間をめどに使って頂きます。また、その後は、定期的に健診を継続していく事が重要です。将来、治療困難な反対咬合症例に発展する可能性の高い症例、遺伝的、骨格的要因が深く関わっていることが想定される受け口は、永久歯に生えかわった後、再治療の可能性があります。

費用は、診断料、月額調整料など全て含んで、100,000円また、ムーシールドの治療後、必要があって矯正治療を行う場合、ムーシールドの料金を差し引かせていただきます。
受け口を治す
子供用マウスピース
治療前の受け口 マウスピースで改善された
正常な歯並び
 
歯科矯正のリスクと副作用
 
 矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
矯正治療を始めるにあたって患者様へ必ずご説明している内容についてお話したいと思います。
 
@ 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2 週間で慣れることが多いです。
A 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
B 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重
要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
C 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります
ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと
隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
D 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がること
があります。
E ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
F ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
G 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
H 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあり
ます。
I 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
J 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
K 矯正装置を誤飲する可能性があります。
L 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する
可能性があります。
M 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
N 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)
などをやりなおす可能性があります。
O あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
P 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えてい
る骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる
ことがあります。
Q 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

このようなリスクを可能な限り最小限にして歯や歯周組織の健康に支障をきたさないレベルにとどめるような治療を進めてまいります。

患者様のご協力があればよりより結果をうむことができます。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
 
 
矯正治療費
矯正相談は、無料です。
お支払いは、現金、銀行振り込み、または、
カードよりも金利の安いWEBデンタルクレジットをご利用いただけます。
  小児の矯正治療(1期治療)
精密検査及び診断料 20,000円
矯正治療(ダイレクトボンディングシステム) 80,000円〜275,000円
月額調整料 4,000円/月
保定装置費用(リテーナーなど) 40,000円
保定管理料(保定期間中の観察経過管理)  2,000円/月
チンキャップなどの補助用具は、実費にて販売します。 
ムーシールド(小児の早期反対咬合治療)
診断料、調整料など全て含んで、100,000円
また、ムーシールドの治療後、必要があって矯正治療を行う場合、ムーシールドの料金を差し引かせていただきます。
 床矯正 30,000円〜60,000円
 通常の矯正治療(2期治療
   但し、1期治療にかかった分は差し引きます。
精密検査及び診断料 45,000円
矯正治療費 (ダイレクトボンディングシステム) 350,000円〜550,000円
月額調整料 4,000円/月
保定装置費用(リテーナーなど) 40,000円
保定管理料(保定期間中の観察経過管理)  2,000円/月
 MIA(矯正用インプラント)  30,000円/本
インビザライン  750,000円
クリアライナー 600,000円
舌側矯正(ハーモニーシステム)
ハーフリンガル(上顎裏側・下顎表側) 通常(唇則矯正)の35万円増し(税別)
フルリンガル(上下顎裏側) 通常(唇側矯正)の50万円増し(税別)
  部分矯正
 1歯からの部分的矯正  50,000円〜250,000円
(料金表示は税別です)
お支払いは、現金、銀行振り込み、または、
カードよりも金利の安いWEBデンタルクレジットをご利用いただけます。

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インプラント症例
矯正歯科症例
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